【京都の不動産事情って?】

8.世界遺産2

京都市南区にある東寺(とうじ)は、正式名称を教王護国寺(きょうおうごこくじ)といい、国宝に指定されている五重塔は徳川家光によって再建された。

この五重塔は、現存する木造の塔としては日本で最大のものであり、京都のシンボル的存在といえよう。その他、金堂、大師堂、蓮花門が国宝に指定されている。

東寺は平安遷都の際に作られたものであり、弘法大師が嵯峨天皇より勅賜された後、宗教寺院としての活動を始めたといわれる。真言宗の総本山である。毎月21日に行われる「弘法さん」は、弘法大師の命日に催される縁日で、1,000軒以上の露天が並び、人出は20万人以上にのぼる。

重要文化財に指定されている講堂には、大日如来など平安初期の密教美術が多数ある。その他、仏像、絵画などの国宝も所蔵している。

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